科学の限界

おはようございます。恵方です。

夏の香りがする毎日ですが、身体に良い事してますか?

さて、お客様よりよく聞く声があります・・
ゲルマニウムをお風呂に入れたけど、本当に良いの?」
「肩こりをほぐす磁石は本当に良いの?」

といった声です。

「何を信じれば良いかわからない!」

最近はこの手の健康番組に捏造があり、あるある大辞典でも、みのさんの番組でも「本当はどうなの?」と疑問がわきますね。

医学博士や科学者が出てきて、「身体に良い理由」を並べていますが、本当には全部わかっていないのが科学や医学の現状です。

番組作りは、仮説から始まります。
「納豆を毎日食べれば、血液がサラサラになる」という定説に基づいて番組が構成されます。実験の結果が仮説通りならば良いのですが、そうは簡単にいかないのが人間の身体なんですね。

そこでデータの捏造・・・・

科学の全てが「仮説」からスタートです。

太古から、「身体に良い」とされ重宝した物のほとんどは、今でも重宝されています。そこには科学は存在していません。科学のない時代からの継承です。

ではなぜ、身体に良いとわかるのでしょう?

いろいろな人が試したら良い結果が出たから「良い」悪い結果が出れば「悪い」。この選択した事が、継承されているのです。

科学も大切ですが、それ以上に歴史、先祖がくれた知恵が最も大切なのですね。