ためしてガッテン

NHK放送番組「ためしてガッテン」で「良い汗と悪い汗」について放映がありました。

実は、私この番組を観ていないのですが、良い汗と悪い汗については、多くの岩盤浴店でも紹介されている重要なテーマです。

この時期はよく汗をかきます。帰宅してやって頂きたいのは500円玉測定です。
額に500円玉を付けて、直ぐに落ちる様ならサラサラ汗。直ぐに落ちない人はベトベト汗です。

どちらが良い汗かというと「サラサラ汗」の方です。

サラサラ汗の特徴は・・・臭わない、ベタつかない、汗が直ぐに出る、
という事は・・・・べたつかない分、水分の蒸発が早く、体温調整を行いやすい状態にあります。

反面、ベタベタ汗の人は汗の出が悪く、べたつく為、水分の蒸発が遅いという傾向にあります。従って、体温調整がうまくいかず、身体にとってとても危険な状態になります。脳梗塞や脳いっ血などになりやすい体質と言えます。

ではどうすれば、サラサラ汗になるかというと、「汗をかく練習をする」ということです。暑い夏こそ、練習が必要です。体温調整を上手に行うためにも、汗かき練習は大切です。

NHKで紹介された「汗かき練習」の一つに岩盤浴があったそうです。
ラジウム鉱石浴の専門店の硯としては、皆さんにぜひ「汗かき練習」を行って頂きたいと思います。
通常の岩盤浴の発汗と大きく違う点は、ラドンガスを体内に取り込むことにより、細胞活性が行われ、温浴後もジワジワと汗をかくことができます。

 ラジウム鉱石後の汗はなかなかひかない為、「暑い、暑い」とおっしゃる方もいますが、この汗はベタベタしない汗ですので、あまり気にせず、とにかく「汗かき練習」をして頂いています。

 NHKの岩盤浴紹介は、一般の岩盤浴の紹介でしたが、ラジウム温浴による、ラドンセラピーでその違いを試してみてはいかがでしょうか?