硯ヒーリングキャンペーンのお知らせ第2弾
こんばんは!木野です。
今日はよく晴れて気持ちのいい日でしたね。
今日はセルフリンパの日でした。
皆様、鎖骨のラインがだんだん綺麗に出てくる様になって、これから、襟の開いたお洋服が、よくお似合いになることでしょう。
常にリンパを流して頂くと、ほっそりした首筋、つんとしたあご、ぱっちりした眼は夢ではなくなりますよ。あなたのものになります。
皆様是非ご参加下さい!
今日はショートホットリンパが立て続けに入り、よく眠れそうです。
さて、昨日お伝えしたEBHに続き、本日は音楽療法についてです。
これは、伝聴研(傳田聴覚システム研究所)の傳田文夫先生が開発されたトレーニングシステムです。
このトレーニングは当初、音楽家の演奏能力を向上させるために開発されました。
それと同時に、外国語の聞き取り及び、発音能力の向上にも有効だと想定されていたのです。
ところが、トレーニングを始めたところ、予期せぬ各種の変化が報告されたのです。
能力開発面の変化、性格や精神面の変化、身体に関する変化などです。
トーレーニングといっても、ただ、ヘッドフォンでCDを聞くだけなのです。
CDは2タイプあって、一つは、音を加工したもの。
私達がよく耳にするクラシックがシャカシャカした感じで聞こえ、頭の360度いろんな角度できこえてくるのです。
すみません。わかりにくい説明で。
それは、頭というか、脳をいろんな角度でマッサージされているような感覚なのです。
シャカシャカした音はとても聞きづらく、ストレスです。
しかし、終わったあとは、聞く前と比べて、音が鮮明に大きく聞こえたりするのです。
わざとストレスを与えると脳はより活性するらしいのですが。
現在は、子供や音楽家の能力開発や認知症の改善に役立っています。
もう一つは全く加工なしの自然音です。
クラシック音楽の合間に、さざなみや鳥のさえずり、森の木々を揺らす風の音、ふいに降ってきた通り雨の音・・・・
そんな自然が出す音が入っているCDです。
その自然音は全て、傳田先生が現地で収録したものだそうです。
そこに行かなくても、例えば、風の音など、あたかも自分が森の中に一人佇んで、木々の葉っぱの揺れる様や鳥の羽ばたき、空の色が見てとれるようです。
いやあ、かっこいいことを言ってしまいました。
でも、とっても心安らぐ、脳が休まるCDです。
硯では、この自然音の方のCDを聞いて頂ながら、マッサージをします。
これが、硯ヒーリングの内容なのです。