特集:癌について考えてみましょう・その1

こんばんわ。ヘルスプロデューサーの山田です。

さて、タイトルの様にちょっと重いテーマについて書きたいと思います。

★今や、ガンは誰でもなる病気ですね。国民の半分がガンになり、3分の1の人が
 命を落とす病気です。

★ガンは人間細胞の設計図が設計図通りにコピーされず、失敗によって生まれた異常細胞です。
 異常とはいえ、外部から進入してきた外敵ではなく、自分が作った細胞です。

明治元年の平均寿命は30歳。現在の平均寿命は82歳です。わずか140年前は、20歳になるまでにほとんど
 の人が死に、20歳以上まで生きれば、50歳くらいまで生きられた様です。

★ガン発生率が向上している一番の原因は長生きにあります。日本人の長寿によってガン患者が増えたといえます。

★これだけガンの人増えているにも関わらず、ガン治療に対する知識不足のため、治療の選択を誤る人が増えています。

★ガン治療を考えることは、死と向き合うことでもあり、たとえ、ガンを克服しても人間は必ず死ぬのです。
 死ぬ覚悟とは諦める覚悟ではなく、生きそして死ぬ覚悟です。生死を直視する覚悟です。
 特集としてこれから、ガンについて書きますが、途中でもご意見を頂ければ幸いです。

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